夏いちごは、夏から秋にかけて採れ、

「夏秋いちご」とも呼ばれるいちごです。

 

ここでは夏いちごについて、

・スーパーなど市販や通販で売ってる場所

・口コミ

について書いていきます。

 

ぜひお買い物に活用してください!

夏いちごの市販情報は?

初めに

夏いちごについて、

市販で売ってる場所から確認していきましょう!

 

以下のお店での販売が確認できました。

一つ一つ紹介していきます。

 

大型ストアやスーパー

・イオン

・イトーヨーカドー

デパート

・伊勢丹


・大丸

また

・いちご農園

・コストコ

にて販売されているという情報があります。

 

ただ、

「わざわざお店に行くのが面倒・・・」

「通販でサクッと済ませたい・・・」

といった方もいると思います。

 

さらには、実際買いに行っても、

販売されていない地域だったり、

在庫が無かったということも十分あり得ます。

 

そのため、

次は夏いちごが

通販ではどこに売ってるか確認していきます。

夏いちごの通販情報は?

夏いちごの

通販情報を表の形で整理しました。

夏いちごは冬いちごより取り扱いが少ないためか

色々な銘柄を集めた販売が多いようなので、

冷凍ではない、約300g(1トレー)辺りの値段を

比較してみました。

通販 販売店名 価格 送料
Yahoo!ショッピング こだわり果物屋 紅光 1380円 990円
楽天 くらし快援隊~母の日父の日お中元 1980円 900円
アマゾン 食品のネットスーパーさんきん 2660円(300g×2トレー) 950円

 

送料込みの最安値を比べてみると・・・

Amazonでの販売価格「2660円+送料950円」

がお得になっています。

 

ちなみに個人的には通販で買う場合も、

転売品を避けるために、

各通販の公式が出しているショップで

買うのがおすすめです。

夏いちごの口コミ!

次に夏いちごの

口コミを確認していきます!

 

やはり入荷数に限りがあるようです。

 


夏いちごでもいちご狩りが出来ます!

 

探せば意外と身近にあるかも?

夏いちごのここをチェック!

夏いちごは、文字通り夏に出来るいちごです。

 

日本では本来初夏に旬となるいちごですが、

12月のクリスマス商戦を始めとした冬イベントの

目白押しで、現在の日本のいちごの栽培期間は

11月~4月とされています。

 

また、いちごは基本的に暑さに強くなく、

湿度がありすぎると病虫害が出てきてしまうので、

高温多湿な日本の夏は過酷な環境となります。

 

更に、いちごは開花後に「ランナー」と呼ばれる

新芽が出来るための細い茎が伸びます。

これにより多肉植物やアジサイのように株分けが

でき、数を増やすことができるのですが、

夏いちごは冬いちごに比べてランナーの発生数が

少ないのです。

 

日本におけるいちごの栽培量は年間20万トンにも

及びますが、このほとんどが11月~4月に生産され、

5月から10月の夏の時期に作られるいちご

1万トン以下になります。

 

夏いちごとは、日本の生産量の5%しかない、

貴重ないちごなのです。

 

そんな夏いちごですが、

数年前まではあまり味もなく、生産者も

少なかったため、大半が輸入に頼っていました。

 

しかしいちごは傷みやすいので輸入となると

品質面で不安があり、近年では国内生産の

夏いちごの需要が高まっていて、

現在日本でも通年収穫出来るよう

日々研究され、品種改良や技術革新が

推し進められています。

 

さて、この貴重な夏いちごですが、

冬いちごと比較するとやや酸味が強いのが特徴です。

 

実がしっかりしていて、

その酸味も相まって夏に合うさわやかな

味わいをしています。

 

また製菓との相性がぴったりなので、

ケーキやジャム、最近ではかき氷のシロップで

いちごの形を残した状態で提供されていたり

しています。

 

研究が進んで夏でも当然のように

スーパーにいちごが常に青果コーナーに

並ぶ日も近いかもしれません。

 

振り返り!

それでは最後に記事の内容を振り返っていきます。

夏いちごの市販での販売店は以下の通りです。

 

夏いちごの販売店について

・イオン

・イトーヨーカドー

・伊勢丹

・大丸

また

・いちご農園

・コストコ

にて販売されているという情報があります。

 

通販での販売はこのようになりました。

 

夏いちごの通販で売ってる場所

・Yahoo!ショッピング

・楽天

・アマゾン

酸味が夏に合う夏いちご、

果実そのものでも加工された

ケーキやかき氷、

お好みの形でぜひご賞味ください。

 

それでは最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

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